行政書士の職印で、車庫証明の使用承諾書の訂正も可能 

自動車・二輪の手続き

福岡県の西部 糸島警察署

当事務所からはかなり距離の離れている警察署ですので、申請に失敗は許されません。

今回の案件は、外車ディーラー様からのご依頼で、県外の法人に車両を販売した際に必要な車庫証明でした。

申請書類も、見取図も、地図も、保管場所の使用承諾書も記載済みで郵送されてきていた為、簡単な案件だと最初は思っていました。

申請書の保管場所住所、および使用承諾書の住所が間違っていた!

今回の保管場所(駐車場)と使用の本拠は150Mほど離れた場所でした。

会社の方はすぐにわかりましたが、保管場所の住所を探せど探せど見つからない

そもそもそんな番地は存在しない

なぜだ?

私は地図と住所、GOOGLEMAPアプリを片手に探しまくること20分、近所を歩く人にも一緒に探してもらいましたが、やはりない。

すると、なんだか名字と駐車場の形の似ている場所を発見

実際の地図の示す位置と、住所の場所とは少しはなれば場所でした。

そこで、確認の電話をすると、やはり住所の番地が間違っていた。

 

車庫証明の申請書に必要な印鑑は、法人の場合は法人印である必要がある。

つまり、当方で直ちにすべて書き直しという事ができない。

また、法人の本拠が実在するかを証明するため、公共料金の請求等が届いた書類添付が必要である。

法人がからんだ車庫証明申請は通常のより少し難しい印象が私にはある。

そんななか、法人印のついた申請書の番地が間違っているのだから、さらに、申請書だけでなく保管場所の使用承諾書まで間違えていたのです。

 

行政書士委任状のパワー

私はこの車庫証明の案件に、行政書士専用の委任状を貰っていました。

もちろん、委任状には法人印が押印してありました。

ここの委任事項のところに一切の権限という文言

これにより、車庫証明の申請書に関しては訂正をし、行政書士標章を提示し職印を押印すれば訂正できてしまいます。

行政書士の特権です。

では、使用承諾書の住所間違いはどうなのか? これもできます。一切の権限に含まれるという解釈です。

無事申請完了、中3日で無事 車庫証明を受領することが出来ました。

 

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